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【転職】外資系の社内SEに転職する方法

 

こんにちは!SE ブログの相馬です。

 

 

 

当ブログは主にテック系のブログで私が経験した、または検証・勉強したノウハウや情報などを書いていますが、最近はそれ以外にも私が何かブログを通じてここに来て下さっている皆さんへ情報を発信できないか考えてみましたところ、外資系の社内 SE に興味がある方への情報を、エンジニア目線で提供してみる事にしました。

 

 

もちろん外資系の社内 SE として働いている方は別として、当ブログに来て下さっている方々の殆どは国内企業にて勤務されているかと思います。当ブログは世界中からアクセスがありますが、国別アクセス数をみても殆どは国内からのアクセスです。

 

 

こんなしょぼいネタかもしれませんけど、皆さんの参考になれば幸いです。では始めてゆきましょう。

 

 

 

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ここで言う社内 SE の定義

 

 

社内 SE と言っても開発もやっている社内 SE もあります。ここで言う社内 SE とは以下の運用側の職種としています。(外資系だと良くありがちです。)

 

  • ヘルプデスク
  • デスクトップサポートエンジニア
  • インフラ運用エンジニア
  • システムアナリスト

 

 

 

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読者ターゲット

 

 

現在は無職、学生さん、または国内企業の規模問わずアルバイトでも派遣社員でも正社員でも勤務形態は関係なく、とにかく外資系企業の社内 SE や IT エンジニア職に転職したい方がターゲットになります。

 

 

 

何故ノウハウが書けるのか

 

 

というのは、私は 1 浪して 4 流大学を卒業してその直後はアルバイトで警備員をしながら派遣会社に登録して、そこの提携先のデジタルハリウッドで半年くらい Web とか DB を勉強したのですが、結局なかなか SE の仕事にありつけませんでした。

 

 

社会人でのスタートは正社員どころか派遣でコールセンター業務をしてテクニカル的な事は殆ど分からずに 3 年間勤務しました。これが私の最初のキャリアです。今は違いますけど、SE なんて当時は花形職種でしたので私みたいな人間はどこを受けても書類やペーパーテストで全部落ちてしまいました。中小企業でも全部落ちました。

 

 

まずこの段階で、無職でもアルバイトでも派遣でもコンピューターが好きで英語が好きならスタート地点は殆ど変わらないと思います。まぁコールセンターを卒業した時には、私は既に 27 才になっていましたけど。その後に 7 カ月留学しているので、転職したのはスキル無しの 28 才手前でした。デジタルハリウッドで勉強した事もすっかり忘れてしまいました。

 

 

こんな私でも転職を繰り返した後に、金融系の外資系企業に正社員として働く事ができるようになりました。1 回のボーナスで新車の外車を購入できるような超一流の外資系証券会社に勤務していた上司達や、ニューヨークで働いていた上司や優秀なインド人の同僚や今は転職して外資系で一本超えるような給料をもらっているような後輩の方々、別のリージョンで働いている外国人エンジニアの方々と一緒にお仕事ができた事が出来たわけです。また家賃が月に多分 500 万くらい (桁は合ってます) のタワマンに住んでたアメリカ人の社長に呼ばれてお邪魔したりと普通じゃまず経験できない事もできました。

 

 

ですので、言いたいポイントは、「こんな私でもできたんだから、意欲さえあれば誰でもできる」という事です。

 

 

 

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メリット

 

という事ですがまずは良い点からです。外資系の社内 SE で勤務すると、国内企業と比較してあくまでも一般的にですが主なメリットがいくつかあります。以下挙げておきます。

 

  1. 年収が高い
  2. 残業が少ない
  3. 男女平等
  4. 有給が多い
  5. 英語を使う機会が一気に増える

 

 

年収が高いのは言うまでもないかとおもいます。ロバートウォルターズの 2019 年度の平均給与調査によると、社内 SE つまりシステムアドミニストレータは 800 ~ 1,500 万円となっています。これはあくまでも参考程度にしておいて下さい。いつも思うんですけど、ちょっと高めじゃないですかね?

 

 

最近は無いのですが外資系エージェントに行ったり、友人や知り合いも外資系に多く勤めているので、たまには会って情報を共有したりしています。

 

 

残業は少ないかと思います。外資系なので残業が多いと目を付けられてしまうかと思います。定時になると後ろめたい気持ちなしに普通に帰れます。多くの人は定時かそんな残業せずに帰るので気にはならないと思います。上司も普通に定時に帰りますし、CIO や CTO もそんな遅くまで残業しない人が多いかと思います。自分が経験した会社は残業は殆どしていなかったように思えます。

 

 

男女平等です。女性の上司とか多いのも外資系の特徴だと思います。また、女性の方は出産とか育児がある場合は育児休暇があり 1 年くらいは確保できて復帰できるのでこの点は大きいですよね。男性側が育児休暇を取るのも有りです。それも 1 年とかです。日本企業は改善はされてきていると思いますがまだまだでしょうか。

 

 

様々な有給休暇がありますが、ここで言いたいのは後ろめたい気持ちで有給を取らなくても良い点です。休める時に取れば良いだけです。外国人の方であれば、毎年 2 週間とか 3 週間休みを取る方もいます。そうなると給料から天引きになってしまいますが、実際に取れる事ができるのです。

 

 

英語を使う機会は明らかに多くなります。これは外資系で働く以上は第一言語が英語だという認識を持つ必要があります。日本語は第二言語みたいな感じです。英語を使うとは、聴く、話すというインタラクティブな事を言います。CIO は朝から普通にカジュアルやビジネスで英語で話しかけてきますし、会社からまたは家から頻繁に電話会議で発言する時もありますし、外国人の訪問で自分が率先してデータセンターとか案内する必要もでてきます。それに応対するという意味を指します。

 

 

 

 

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エージェントに登録する方法

 

 

英語が少しでも話せる方、そうではない方とで違ってくるかと思います。

 

 

先に英語が少しでも話せない方は 2 つ方法があります。

 

 

1 つは外資系エージェントに登録してしまう事です。外資系でも英語が話せなくても問題が無い案件もありますので、そういう企業を紹介してもらいましょう。エージェントにも中には日本人の方がいらっしゃいますので日本語で話せますので大丈夫です。但し英語が話せないと恐らく年収が違ってくるかと思います。とはいえ、何とかもぐりながら英語を勉強して英語力をアップしてキャリアアップするという方法はとても良いと思います。エージェントに登録した後の流れ等は下のほう、英語が少しでも話せる方のほうに書いてあります。

 

 

もう 1 つは私みたいに留学してしまう事です。これが一番手っ取り早いと思います。

 

 

次に英語が少しでも話せる方は、外資系エージェントに登録しましょう。特別なエージェントに登録したいという方は理由が無い限りないでしょうから、まずは Career Cross に登録しましょう。善は急げです。登録については、日本のエージェントと同様でスキルシートや職務経歴書などを書きます。あとレジュメですね。日本の履歴書ではなくレジュメです。全て日本語・英語両方とも準備しておきましょう。

 

 

エージェントに登録すると多くは英語でメールが来ます。日本語も来ますがエージェントで勤務している方は多くが外国人なので、基本的には英語で来ると思いましょう。また必ず英語で返信しましょう。これは常識ですし、必ずしもエージェントにいる外国人の方が日本語が分かるとは限らないからです。

 

 

メールの内容はあなたに紹介できる案件がいくつかありますので、電話またはお会いして話しませんか?という内容が多いかと思います。最低でもビジネスレベル以上の会話力が無ければ直接会って話す事を強く勧めます。

 

 

 

直接会ったら自分の名前を紹介してまず握手しましょう!あとは嘘でもいいから必ず笑顔です。(笑)ファーストインプレッションは大事ですからね。その後にエージェントの方の自己紹介から始まり、英語で天気とかカジュアルなちょっとした話をしてから本題へと移ります。

 

 

 

最初は大変だと思いますが、数をこなせば場慣れするので大丈夫です。頑張りましょう。

 

 

また並行して Linkdin に登録しましょう。エージェントの方からフォロー依頼がきますしダイレクトにメッセージを送ってきます。ガンガンいきたい方はお勧めします。

 

 

 

日本企業と異なる点

 

 

英語圏の外国人とコミュニケーション歴が長い方であれば問題はないかと思いますが、細かい事をそれほど気にしませんので、日本人のように細かい事を気にして仕事をしていると結構大変かなと思います。外国人が上司であれば、プロジェクトの運用や品質に疑問を持つ事もあるかと思います。また、分からなかったら遠慮しないで聞くという点も異なるかもしれません。上司部下に関係なく、仕事ができる人も分からない事はどんどん聞きます。

 

 

また、プロジェクトの依頼は基本的に本国またはリージョン経由で来ます。ですので基本的にサーバーや PC のハードウェア選定からミドルウェアの選定などは全て本国が決める事で、ローカルの日本では決定権がありません。設計とかはやらないというかできないと思っていいでしょう。構築もベンダーに依頼する事が多いかもしれません。サーバーも日本ではなくデータセンターの集約とかの関係でシンガポールにあったりします。

 

 

ですので業務の殆どはハンズオンベースの運用がメインになるわけです。

 

 

あと電話会議に参加する場合は、基本的に夜か夜中になります。日本時間で言えば 9 時以降になります。23 時からもあるかと思います。本国が会議の主導権を持っているので、会議開始の時間は本国の営業時間に合わせる形となります。これが週に何回かあるとなかなか大変かもしれません。私は週に大体 2 ~ 3 回くらいありましたが、おかげ様で当時英語力は伸びました。

 

 

また皆さんどんどん転職してゆきます。日本企業みたいに長年いる方は IT の場合は役職関係なくあまり見ません。皆さんハングリー精神が高いので、より年収が高い企業へ転職しようと頑張っています。特に外国人の場合は 2 ~ 3 年もいれば次に転職するのは普通だと思います。

 

 

 

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外資系や英語が好きな方は行くべし

 

 

以上になりますが、外資系は外資系で良い点もあれば大変なところもあります。英語が好きなだけでは仕事がうまくいくわけではありませんが、英語ができないと基本的に業務は難しいので英語が好きだというのは大きなアドバンテージとなるでしょう。あとは英語が好きというのは外国人に興味があるという事にもつながりますので、外国人エンジニアと一緒に仕事をする機会が増えてもそれほどストレスにはならないと思います。

 

 

以上、あなたの外資系への転職にお役に立てればと思います。お読みいただきありがとうございました!