SEブログ

【VMware】データストアにファイルをアップする方法

 

今回は vSphere Client からデータストアにファイルをアップロードする方法についてです。

 

 

 

スポンサーリンク

データストアとは

 

 

vSphere は仮想ディスクを格納するためにデータストアを使用します。仮想マシンから物理ストレージの仕様を隠し、仮想マシンのファイルを格納するためのコンテナになります。

VMFS データストアについて

 

 

このデータストアにファイルを格納する事はとても簡単ですが、ファイルサーバと異なり主に管理者が使う領域になります。

 

 

OS のインストーラやミドルウェアのインストーラなどが散乱してどこにあるか分からないといった事が無いよう管理には注意したほうが良いでしょう。

 

 

 

スポンサーリンク

データストアにファイルをアップロードする

 

 

1. vSphere Client にログインする。

 

 

 

2. 左メニュー内にある [ストレージ] を右クリックし、[データストアの参照] をクリックする。

 

 

 

3. ファイルをアップロードするフォルダをクリックし、[アップロード] をクリックしてファイルをアップロードする。これで完了です。

 

 

 

 

データストアにアップロードしたファイル名を変更する

 

 

ファイルはアップロードしたものの、後でファイル名を変更したくなったという事があるかと思います。

 

 

私の環境は vSphere 7.0 U1 ですが、vSphere Client 上では変更できませんでした。この場合、SSH でコマンドを使い変更する事ができます。

 

 

 

SSH を有効にする

 

 

左メニュー内にある [管理] をクリックして [サービス] タブをクリックして TSM-SSH を選択し [起動] をクリックする。

 

 

 

以下のように警告が表示されますが、使わなくなった時に SSH を先ほどの逆の手順で停止すれば大丈夫です。

 

 

 

 

SSH で vSphere ホストに接続する

 

 

1. SSH クライアントは何でも大丈夫です。PuTTY でも TeraTerm でも何か適当なものを使います。認証ができればコマンド操作できます。IDとパスワードは vSphere Client にログインする時に使う認証情報でログインできるかと思います。

 

 

 

2. 以下のようにデータストアのパスに移動します。datastore1 と記載していますがこれはデフォルトなので別名になっている可能性があります。移動したら mv コマンドでファイル名を変更すするだけです。

 

cd /vmfs/volumes/datastore1/

 

 

 

 

3. vSphere Client から見ると確かにファイル名が変更されている事が確認できました。

 

 

記事ランキング TOP10