【Windows10】便利なリモートデスクトップ接続ツール

Windows 10

【Windows10】便利なリモートデスクトップ接続ツール

2018年4月27日

こんにちは!SE ブログの相馬です。

 

 

 

Windows のリモートデスクトップのツールは 1 サーバー(または 1 デスクトップ)しか使用できませんよね。或いは 1 セッションずつとも言えますかね。

 

 

複数セッションを 1 つのリモートデスクトップで使いたいという時ってあるかと思います。サーバーの何かに関連するお仕事をされている方であれば必ずそういった状況に遭遇する筈だと思います。

 

 

そこで、昔から色々なツールはありますが、今回は マイクロソフト謹製のツールを使ってみました。

 

 

それが、Remote Desktop Connection Manager というツールになります。

 

 

 

サポートしている OS

 

 

以下の Windows OS で使用可能になります。ここでは Windows 10 を使っています。

 

  • Windows 10
  • Windows 7
  • Windows 8, Windows 8.1
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2016

 

 

 

インストール方法

 

 

1. 以下のサイトからインストーラーをダウンロードします。

 

Remote Desktop Connection Manager 2.7

https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=44989

 

 

 

2. ダウンロード後にインストーラーをダブルクリックして実行します。

 

 

 

3. [Next] をクリックします。

 

 

 

4. [I accept the terms in the license agreement] をクリックして [Next] をクリックします。

 

 

 

5. [Next] をクリックします。

 

 

 

6. [Install] をクリックします。

 

 

 

7. [はい] をクリックします。

 

 

 

8. インストールが完了しましたので、[Finish] をクリックします。

 

 

 

インストールはここまでとなります。今度は操作方法へ進みます。

 

 

 

操作方法

 

 

(すみません。。自分のスタートメニューはデスクトップ下ではなく、左にあるのでこうなってます。)

 

 

1. スタートメニューをクリックし、Remote Desktop Connection Manager をクリックします。

 

 

 

2. メニューの [File] をクリックし、[New] をクリックします。

 

 

 

3. 適当な名前を入力し、[保存] をクリックします。これはフォルダのようなものになります。(例えば、自分は ドメインコントローラーを作るので、AD という名前を入力しました。)

 

 

 

4. AD というフォルダ(フォルダは便宜的に呼んでいます)が作成されました。

 

 

 

5. サーバーに接続するアイテムを作成したいので、AD を右クリックして、[Add servers] をクリックします。

 

 

 

6. [Server Settings] では以下のように入力します。入力したら [Add] をクリックします。

 

  • Server name: IP アドレスや DNS 名
  • Display name: 先ほどのツール上に表示される名前

 

 

 

7. [Logon Credentials] では、必要に応じて以下のように入力します。入力後、[Add] をクリックします。

 

Username: サーバーにサインインするユーザー名(例:Administrator など)

Password: 入力した Username に対してのパスワード

Domain: ドメインに参加していたらドメイン名

 

 

 

8. 特別必要ではありませんが、サーバーのイベントログに不要なエラーがでないように、[Local Resources] で以下のように不要な項目はチェックを外します。

 

 

 

9. 接続アイテムが作成されました。

 

 

 

10. 画面右側のアイテムを右クリックして [Connect Server] をクリックします。

 

 

 

11. サーバーに接続できました。画面右側に表示されているサーバー名の下のデスクトップをクリックしますと大きく表示されます。

 

 

 

 

まとめ

 

 

以上になります。いかがでしょうか。複数のサーバーをまとめて管理ができますので、これは必携と言っても良いかと思います。是非とも自分に合ったツールになればよいですね。

 

 

また、リモートデスクトップ接続のみに特化するのであればこのツールがよいのですが、より使いやすく複数のツールを使い分けたくない場合は、Windows Admin Center というツールがあります。これを使えば、より管理が楽になりますので是非とも使ってみてはいかがでしょうか

 

 

以下の記事を見て頂き Windows Admin Center がどんなツールか把握していただいて使いやすさが分かっていただければ幸いです。

 

 

 

では最後までお読みいただきありがとうございました!

 

  • この記事を書いた人

そーまん

セキュリティエンジニアやってます。
ブログ歴3年。PVは月15万PV程度。
趣味はボクシング、筋トレ、登山です。
穏やかで人見知りな性格です。

人気記事

1

こんにちは!そーまんです。 今回は、PC に適用されている GPO を確認する方法について書きました。 本題に入る前に、一応参考までにGPOの適用タイミングについての記事をここに貼りましたので、必要に ...

2

こんにちは!そーまんです。 今回は sysprep について、全体的に PC をセットアップする観点から書いてみました。長々と書いてあります。まずは前置きからです。 まずはじめに 組織では PC のラ ...

3

こんにちは!そーまんです。 今回は、グループポリシー (GPO) を使って、特定のコンピューターに対して、ドメインユーザーに ローカル管理者権限 (以下は特権と記載) を付与する方法について書きました ...

4

こんにちは!そーまんです。 今回は、Windows サインイン後に一時ユーザープロファイルが読み込まれてしまった場合の解決方法について書きました。 Windows 10 の検証環境をいじってたらサイン ...

5

こんにちは!そーまんです。 今回は、ユーザープロファイルを削除する方法について書いてみました。 企業の場合よくあることですが、1 台の PC を共有 PC として複数人で使ったり、また余り無いかもしれ ...

6

こんにちは!SE ブログの相馬です。       今回は、繰り返し文について書いてみました。PowerShell では他のプログラミング言語同様、繰り返し処理を行うことが ...

7

コマンドを使って CPU とメモリの使用率をデータで取得してみましたので、例えば PC のトラブルシューティングで問題を再現させる際にデータを取得しておくと、原因の特定に役立つ場合があるかと思います。

8

既存の PC と同じ構成で別のメーカーの PC でマスターイメージを作る際、インストールされているアプリを同一にする為に必要になるかと思います。

9

企業で多くの GPO が適用されている環境では、PC に GPO が適用されなかったりする問題が発生する場合があるかと思います。その中でも、コンピューターの構成またはユーザーの構成のどちらかで、...

10

こんにちは!そーまんです。 今回は、Windows Server 2019 で NTP サーバーと同期する方法について書きました。 NTP サーバーの必要性や時刻同期の重要性を理解することは社内のシス ...

-Windows 10
-,