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こんにちは!SE ブログの相馬です。
今日、床屋で散髪してもらいながらテレビを見ていたのですが、防衛省がサイバー反撃があった場合に反撃できるよう、コンピューターウィルスを作成する方針を固めたようです。
「武力行使の三要件を満たすなら自衛権が発動され、ウイルスによる反撃ができる」との立場で、専守防衛の範囲内だそうです。
サイバー攻撃は最近ではもう聞き慣れているのですが、今や官民関係なくどこでも発生しているといった状況です。
防衛省は昨年の 2018 年に中国からサイバー攻撃などを受けました。また攻撃する側のサイバー戦略の目的として。国家の安全保障に関わる情報の獲得を重視しているのだそうです。
確かに日本の安全保障の情報が盗まれてしまうと、私はよく分からないですが例えばそれが軍事関係の情報であれば相当な機密レベルの高い情報が盗まれたという事になるでしょう。
また特に最近ではサイバー攻撃のレベルが日々進化しているようで、世界的には守る側の人員不足が傾向としてあるようで、それもあってか海外では AI の導入を積極的に取り入れているようです。これは主にマルウェアの解析として使われるようです。
そこで防衛省も動き出し AI を取り入れ 2021 年から運用開始する方向で進めているようです。AI を取り入れるにせよ、AI エンジニアの獲得が難しい人材マーケットの中で人を集めるのは困難だと思いますが、どこもサイバー攻撃に対しての防御に投資している事が伺えました。
引用元 (一部):サイバー反撃ウイルス保有へ 有事に備え防衛省、作成方針 | 東京新聞